沿革
1961年 〜 1980年
1961年 8月 | 武蔵野観光開発株式会社を設立(資本金100百万円) |
---|---|
1962年 3月 | 東京都調布市深大寺境内に動物霊園 供養塔萬霊塔(高さ33.3㍍)並びに納骨堂を建立。名称を「世界動物友の会」として愛犬愛猫家の会員募集に着手。 |
1967年 7月 | 深大寺境内にて、虹ます、鯉の釣堀を開設、都内随一の釣堀として営業開始。 一方、飲食部門は本館建設の準備段階として池畔にて仮営業を開始、屋号を「水神苑」とする。 |
1968年 5月 | 水神苑本館落成。鉄筋コンクリート、地上3階、延べ面積784平方メートル、収容人数250人。 虹鱒、野鳥、山菜を主材料とした日本料理店として本格稼働に入る。 |
1978年 6月 | 水神苑本館敷地内にバーベキューガーデンを開設。 収容人員70人。 |
1980年6月 | 東京都中央区銀座に日本料理店 「椀や」 を出店。 延べ面積230平方メートル、収容人員100人。 |
1981年 〜 2000年
1986年 8月 | 東京都港区麻布十番にステーキハウス「チャックワゴン」をオープン。 収容人員36人。 炭火焼の松坂牛ステーキを提供。 |
---|---|
1988年 3月 | 水神苑新本館建設のため旧本館の解体工事を開始。 飲食部門は営業を休止。同時期に 「チャックワゴン」 を売却。 |
1989年 1月 | 水神苑新本館落成。延べ面積939平方メートル、収容人員100人。 客席内に水量20トンの生簀を設備し、活魚料理と会席料理を提供する高級和食店として営業開始。 |
1989年 5月 | 水神苑本館庭園内に、本格数寄屋造りの離れ客室 「浮岳庵」 完成。 |
1994年 7月 | 資本金を112,500千円に増資。 |
1995年 4月 | 京王線つつじヶ丘およびJR武蔵境の両駅前に所在する和風ファミリーレストラン「文明割烹館」 2店舗をシダックス株式会社より営業受託。 |
1996年 7月 | 「水神苑」本館2階に広間2部屋増築。 それに伴い、本社事務所を武蔵野市西久保へ移転。 動物霊園内休憩所を改築し、世界動物友の会事務所兼会員休憩所とする。 |
1996年12月 | 銀座 「椀や」 を業務縮小に伴い閉店。 |
1997年12月 | 契約満了に伴い「文明割烹館 武蔵境店」を閉店。 |
1998年12月 | 契約満了に伴い「文明割烹館 つつじヶ丘店」を閉店。 |
2000年 7月 | 「水神苑」本館一階の全面改装完了。 生簀を撤去しカジュアルな和食の提供を開始。 |
2001年 〜
2001年 9月 | 動物霊園内に、野外型高級納骨施設 「御影霊壇」 増設。 |
---|---|
2004年12月 | 資本金112,500千円を73,123千円に減資。 |
2005年 9月 | 水神苑料理長自ら薬膳料理の資格を取得し、日本料理では珍しい『和の薬膳料理』の提供を開始。 |
2007年 5月 | 噺家柳家京太郎師匠プロデュースにより、水神苑駐車場内に落語の演題『時そば』に出てくる江戸時代のそば屋台を再現。 江戸の長屋風の調理室を設置し、江戸時代のそばを提供する店『大當や』として営業を開始。 |
2009年 4月 | 深大寺動物霊園内の火葬所改築工事完了。 環境を最大限に配慮した最新設備「電気集塵機」を設置。 動物専用火葬炉として国内最高水準の環境負荷軽減機能を誇る火葬所として稼働開始。同時にISO14001の取得作業に着手。 |
2009年 5月 | 深大寺動物霊園内の納骨堂入り口のバリアフリー化完了。 |
2009年 5月 | 国内動物霊園初の国際環境規格ISO14001を取得。 |
2010年10月 | 株式会社あきる野動物霊園と資本提携。 |
2013年 1月 | 中央区新川に、立ち食いそば店「江戸そば わたなべ」をオープン。 |
2015年 8月 | 深大寺動物霊園内火葬炉を一基増設。 |
2016年 7月 | 株式会社あきる野動物霊園を完全子会社化。 |
2016年12月 | 深大寺動物霊園内納骨堂の電灯をすべてLED化。 |
2017年 7月 | 本社事務所を調布市国領町へ移転。 |
2018年11月 | 昼食会として、皇太子殿下、雅子妃殿下が水神苑に行啓。 |
2022年 3月 | 経済産業省 令和2年度第三次補正 事業再構築補助金「飲食と動物葬儀の業態が挑戦するペットに特化したポータルサイト事業」採択 |